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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年03月22日

現実 対 虚構

2016年の話題作『シン・ゴジラ』、みんなは何回観たかな?

僕は劇場に30回以上観に行ったよ

この度、BD&DVDが発売となったのでエキストラの思い出も含めて改めて触れたいと思います。



もうね、ゴジラというコンテンツを完全復活させてくれた庵野秀明、樋口真嗣の両名には感謝しかないです。


映画公開まではほとんど情報が出てこず何かと不安も大きかったですが、それまでのゴジラ映画では考えられなかった反響があり、発声上映会やロングラン上映などで大きな盛り上がりを見せ、ついには日本アカデミー最優秀作品賞を始めとする50以上の映画賞を受賞する怪獣映画としては異例の成績を収める結果に。ファンとしてこれ程に誇らしいことはなかったです。感無量です。

劇中多用されたおかげで往年の伊福部サウンドを一般人が認知している状況もが面白すぎますね。

現代に日本にゴジラが現れたら?という災害シミュレーションであり、未曽有の国難に立ち向かう人々の群像劇
84ゴジラを彷彿とさせるテーマであり、よりリアリティーを追求した作りに魅せられましたね。




そしてタバ作戦の総火演っぷりよ
10式戦車をはじめゴジラ映画初登場となる自衛隊装備の数々の活躍?もとても熱いです。

公開日前日から有給を取って万全の体勢で深夜0時からの最速上映に臨んだ公開初日の思い出。



初見、衝撃の映像や展開などなど、膨大な情報量に圧倒されました。
なんだかすげぇヤバい映画を観たゾ……といった感じ。

柄にもなくCMに使われるレベルで声にならないリアクションを取りながら前のめりで鑑賞して、劇場を出た後はずっと放心状態でした。




公開半月後くらいにはコスプレOK!発声可能上映会なんてものもありましたね。

開催に至った細かい経緯は省きますが、ドラマ「アオイホノオ」を観た直後だったので庵野監督と島本和彦氏が握手を交わす光景に思わず感動してしまいましたね。歴史的瞬間でした。


ゴジラ映画を思い思いのコスプレをしながら大勢でワイワイ観るのはとても楽しかったです。


以下、エキストラの話





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Posted by TEN  at 23:00Comments(0)映像関連