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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月28日

天下一SVGトーナメント

3月27日(日)、愛知県・神領フィールドにて開催された「天下一サバイバルゲームトーナメント」に参加してきました。
今回はチーム対抗トーナメント戦ということで自分はチーム“P.M.C Zt”様傘下の東濃山岳戦闘団一員として活動させていただきました。

天候にも恵まれ、9チーム88名が白熱のバトルを繰り広げました。
トーナメント戦の合間には自由参加のオープン戦も実施され、敗退したチームも一日中ゲームを楽しむことができました。
復帰戦はかなりキツかったです・・・(笑

初戦で“P.M.C Zt”に敗退・吸収されて、結局3位に!
ほとんどお役に立てませんでしたが(^q^ ) 久々のサバゲだったので存分に楽しませてもらいました。
参加した皆様本当にお疲れ様でした!



本日の収穫
/僕と契約してサバゲ―しようよ!\


とあるチームがQBパッチ売りさばいていて、かなりバカ売れしてました
多くのゲーマーがこのパッチを付けて戦っていたという...

わけがわからないよ
  


Posted by TEN  at 14:48Comments(6)サバイバルゲーム

2011年03月25日

LED LENSER フラッシュライト

ネタがない時は装備紹介でもしとけばいいってばっちゃが言ってた

ちゅーこって、LED LENSER L5 フラッシュライトを紹介。
ちょうど一年前に電化製品店でなんとなく購入したものなのですが、予想以上に使い勝手がよく、ほぼ常に携行しているツールです。

まず何と言っても単三電池1本で76ルーメンの明るさを誇ります
ヘッド部分を回転させて配光範囲を調整できるので、フォーカスを絞るほど遠くまで照射することも可能です。この辺懐中電灯臭がハンパない機能ですが...
上述のとおりバッテリーは調達が容易な単三電池1本なので、私生活や災害時の使用ではリチウム電池を使うタクティカルライトよりこちらの方が適しています。
因みに実用点灯時間は約3時間程度となっています。

また防滴仕様で、さらにはテールスイッチを採用していて間欠点灯が可能なため、タクティカルライトとしても運用できます。スイッチを捻ることで常時点灯させることもできます。

このように見た目のデザインはそこらの懐中電灯みたいでパッとしませんが、タクティカルライトのような操作性と性能を持ち合わせているのでとても気に入っています。


ゲームでの装備に組み込む際にはライト用ホルスターに入れています。
まぁほとんどお飾りなんですが...

普段はこの超最低限度のサバイバルキットを入れたポーチに収納して携行しています。
出かける際にはこのポーチごとバックに入れるなどして持ち歩くようにしています。

東海大地震が近いですしね


あぁ・・・

でもやっぱタクティコーなフラッシュライトも欲しいです・・・・ ←  


Posted by TEN  at 23:55Comments(0)装備品

2011年03月20日

2011年03月19日

陸上自衛隊 春日井駐屯地創立44周年記念行事 ③

東北・太平洋沖大地震が発生してから一週間が経ちました。

防衛省は自衛隊創設以来初の予備自衛官・即応予備自衛官の招集を決定し救助の規模も過去最大のものとなっていますが、未だ福島の原発災害は解決されておらず、被災者支援も行き届いていないなど緊迫した状態が続いています。

今の自分が被災者の方々にできることはほんのごく僅かなのが悔やまれますが、被災地の一日も早い復興を心から願っています。


ということで余震などの心配もありますが、とりあえず本日から通常運行で行きたいと思います。

では途中だった3月6日の春日井駐屯地祭レポ③です。。。

装備品展示
64式7.62mm小銃、89式5.56mm小銃
まずは小火器。お馴染み89式小銃に加えて64式小銃も展示してありました。以前行った守山駐屯地では見ることができなかったのでちょっと興奮。後方職種の部隊の多い駐屯地とだけあって未だ多数装備されています。
89式はフォームがひたすら美しく、64式はいい意味で無骨な鉄だまり具合が堪りませんねw

64式の悪名高き“引っ張って回すセレクトレバー”も操作してみましたがやはり素早い解除は無理ですねw
素早く解除する裏ワザがあるとのことですが

あと棹桿を引いて、「(撃鉄を)落としていいですよ」と担当の隊員さんに言われたので空撃ちする動作まで体験させていただきました。

01式軽対戦車誘導弾
こちらも以前見ることができなかった火器です。
諸外国のジャベリンやスパイクと同様、撃ちっ放し機能を備えた対戦車ミサイルです。
実際に構えてみると思ったほど重くないということに驚き。公表されているデータから見ても総重量17.5kgと、ジャベリン(22kg)やスパイク(26kg)と比べても軽量ですね。

モリゾーとキッコロ(笑
隠密行動セットの偽装網(ギリースーツ)、モリゾーの緑系が春夏用でキッコロの茶系が秋冬用になります。

61式戦車、74式戦車
駐屯地の正門付近には61式戦車と74式戦車が展示されていました。
61式は2000年初頭に全車退役しているので今ではお目にかかる機会はあまりないですね。昭和の東宝怪獣特撮映画でもお馴染み。

もちろん他にも多数の戦闘車両が展示されていました。
軽装甲機動車、93式近距離地対空誘導弾(近SAM)、73式小型車(1/2tトラック)、82式指揮通信車 ete...



人命救助システム2型です。
エアージャッキ、エンジンカッター、エンジンポンプ、削岩機、発電機等で構成されています。
今回の災害派遣でも投入されていることでしょう。

衛生隊が所有する野外手術システム 手術車
どこでも負傷者の外科手術を行うことのできるシステムです。こちらも災害派遣で大いに活躍が期待されますね。

需品科が運用する野外入浴セット2型です。
名前のとおり野外において軽易に入浴を実施する装備品で、災害派遣時は被災者の入浴支援を行っています。
今回の駐屯地祭では第10後支連・補給隊が足湯として観客に開放していました。


自衛隊車両の体験試乗もありました。
車種は高機動車と73式小型車(新・パジェロ)、別会場で74式戦車です。
自分はまず高機動車に乗ることに。
こちらはイラク派遣でも活躍した人員輸送用車両で、約10名の小銃小隊を輸送することができます。過去にこの車両の民生用「トヨタ・メガクルーザー」というものが存在していたため知名度も割と高いらしく、多くの観客が試乗の列に並んでいました。

隊員から手渡された中帽2形を被りいよいよ乗車。後部座席に乗り込みます。
駐屯地内の道路を走行した後、車両は舗装されていないグラウンドに入ります。
サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式を採用しており、かなりの悪路だったと思いますが大きな揺れも無く、快適な乗り心地でした。
さらにはグラウンド内の大きな溝に架けられた81式自走架柱橋を走行。なかなかアトラクション性の高い試乗サービスに大満足でした。


実は高機を試乗した時点で駐屯地の開放終了時刻が迫っていたので73式の試乗はあきらめたのですが、隊員の方が「戦車空いてますよ」と言ってくれたので最後に74式戦車の試乗を決め込むことにしました。

74式はガキの頃に今津で乗っているのでどっちでもいいかなって感じだったのですが、試乗してその力強い走行力や独特の迫力あるエンジン音に改めて魅せられちゃいました
74かわいいよ74(*´Д`)


1500時撤収。
再び送迎バスに春日井駅までバスボーンしていただきましたw



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例のごとく、駐屯地内のPX(売店)で装備調達もしてきました。
一般ではなかなか販売されていないグッズや装備品を扱っているとだけあって、観閲式終了後のPXは観客で大混雑でした。

この日購入した臨時納入品。
2型迷彩システム手帳に血液型パッチ、エマージェンシーブランケット(OD色)、足ゴム、弾帯止め、携帯用洗顔料です。

特に気に入ったのがこの2型迷彩システム手帳。メーカーは「戦人」で、駐屯地内のPXではこの戦人ブランドの装備が多く扱われていました。
同じくPXで購入した戦人の血液型パッチを付けてみました。
素材はコーデュラでとてもしっかりとした作りになっており、手帳には防水リフィルが50P付属します。
値段もなかなかお手頃で。。。


銀色のエマージェンシーブランケットが一般的ですが、OD色のものはなかなか珍しかったので思わず購入。
今回の災害で一気に需要が高まったグッズなので買ってよかったです。
かの熾烈極めた“けいおん!!ライブ物販戦争”の際にも、多くの参加者が早朝の凍えるような寒さをこのエマージェンシーブランケットで乗り切った。


あと購入したのは弾帯止め、弾帯(ベルト)に装着したポーチ等のズレを防止するものです。
足ゴム、激しい戦闘行動でブーツinしたズボンの裾が出てきたり土が入ることを防ぎます。こちらは自衛官にも人気の商品だとか。
携帯用洗顔料、これは緊急退避パックに装備する備品として。


以上、春日井駐屯地祭レポでした。。。  


2011年03月11日

東海地方太平洋沖地震

本日3月11日(金)1446時、東北地方でM8.8を観測する過去最大級の大地震が発生しました。

皆様の地域は無事でしたでしょうか。
被災された方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。

ここ名古屋は震度4を観測し大きな揺れを感じましたが、もちろん自分は健在です
被害もありません。

ただ現在余震に備えて警戒態勢を維持し、非常用装備をまとめて待機しています。

被災地にて救助活動を行っている警察や消防、自衛隊の方々にはどうか一人でも多くの被災者を救えるよう頑張っていただきたいと思います。

では、各人今後ともお気をつけください。  


Posted by TEN  at 23:00Comments(0)告知・連絡

2011年03月09日

陸上自衛隊 春日井駐屯地創立44周年記念行事 ②

レポ①の続きです。

観閲式が終わった後は訓練展示です。
オートバイのジャンプ台を設置する隊員。
まず最初に第10偵察隊によるオートバイドリルです。

偵察オートバイ部隊の登場に先立って、その他の偵察隊による戦闘行動が始まります。
レンジャー資格を有する偵察隊員が建物からラぺリング降下、さらには87式偵察警戒車に5.56mm機関銃MINIMIを搭載した73式小型車(パジェロ)が会場内に突入して迫力のある空砲射撃を実施します。

MINIMIはなんかジャムってたみたいですが・・・


そして後方の73式トラックから偵察オートバイ部隊が一斉に飛出しグランドを駆け抜けます。

いよいよオートバイドリル開始。
あまりの機敏な動作にカメラのシャッターが追い付かずまともに撮影できなかったので、詳細が気になる方はつべ等の動画でご確認ください(笑

迫力満点のブレーキターンやウィリー、巧みなアクセルワークを遺憾なく発揮し自在にオートバイを操縦できることをアピール。一糸乱れぬ動きは流石としか言いようがないですね。


さて、続いての訓練展示は想定:災害派遣
例年は偵察隊によるCQB訓練展示なのですが、今年は東海地震への不安の高まりからか災害派遣時の対処要領を披露した。
心の奥底では戦闘訓練が見たかったと思ったのは言うまでもありませんが(笑)、施設部隊が基軸となっている春日井駐屯地ならではといった感じでこれはこれで興味深いですね。

訓練展示の準備が完了し、状況開始のラッパは鳴り響きます。

始めにOH-6観測ヘリが被災地を上空偵察し、偵察オートバイ部隊が地上偵察を行い状況把握に努めます。

災害派遣部隊が次々と集結し救出作業開始。
橋が倒壊した川に81式自走架柱橋を架けたり、被災者を救出し救急車で搬送するなど同時に複数の救助支援活動を展開。

最近特に全国各地において地震が多発しており、いつ大きな震災に見舞われてもおかしくない今日、こういった高い災害対処能力を持つ自衛隊の存在はとても心強いですね。

レポ③に続く  


2011年03月07日

陸上自衛隊 春日井駐屯地創立44周年記念行事 ①

3月6日(日)、愛知県春日井市にある陸上自衛隊・春日井駐屯地にて行われた「創立44周年記念行事」に参加してきました。
春日井駐屯地は第10後方支援連隊、第10施設大隊等の部隊が駐屯する陸自駐屯地です。
第10偵察隊も駐屯していますが、春日井に駐屯する部隊の多くが後方職種となります。


春日井駐屯地は最寄の駅から離れたところにあるため、この日JR春日井駅から駐屯地まで専用のシャトルバスを運行していました。自分も第1便に乗車して駐屯地に向かいます。
現地到着は0900時。
式典会場にはほとんど観客はいませんでした。以前の守山駐屯地祭での教訓を生かして早めに来たのですが、ちょっと張り切り過ぎたようですw

式典は1000時からなのでそれまで駐屯地内を色々と散策していました。
隊舎が並ぶ路地に入ると、観閲行進ため待機している車両がたくさん


模擬店は早くから賑わいを見せていました。
焼きそばやねぎま、フランクフルトなどからフリーマーケットまで色々ありました。

噂の“萌え”自衛隊保存食

記念に買おうか悩んだ末、後にPXで色々買いたかったので止めました(笑


そうこうしている内にそろそろ式典開始の時刻が迫ってきたので、会場に移動します。
隊員たちも行進の待機地点に集結してきました。

おぉ、てか64式小銃!

流石に後方部隊の多い駐屯地とだけあって64式を装備する隊員を多く見ることができました。


1000時観閲式が始まりました。


今回も佐藤正久参議院議員が式典に参加、自衛隊員たちを激励していました。
元自衛官とだけあって発言に説得力がありますね。挨拶が終わると会場から他より大きな拍手が起こっていました。

そして観閲行進
音楽隊の演奏に合わせて、各職種の車両が行進していきます。
駐屯部隊の特性から施設作業用の車両がメインでしたが、つい数少ない戦闘車両にばかり目が行っちゃいますねw

観閲行進後、グランドにて音楽隊による演奏会が行われました。
伝統的な隊歌に加えて、いきものがかりやAKB48の楽曲も披露しました。

そしてこの後は訓練展示です。
②に続く。。。  


2011年03月03日

ESS ICE

本日はフォートレスで装備調達してきました。
今回の納入品。
ESS ICEシューティンググラス、FLYYE製iCOMMポーチ、LAYLAX製ゲーム用識別マーカーです。


ESSのICEシューティンググラス
世界中の軍や警察、自衛隊で愛用されているESS社製のプロテクティブ・アイウェアです。

つるは形状記憶素材になっていて、装着時に高いフィット感が得られます。
レンズはスモーク、クリアー、イエローの三種類が付属、実銃散弾を防御可能な強化ポリカーボネイトレンズとなっています。

以前購入したESS製Rxインサートを装着。
メガネ野郎でも安心して使えますw


フライさんのiCOMMポーチです。
インカムは所有していませんが、デジカメや携帯電話等の端末を収納するのに使用します。

あと今頃ゲーム用マーカーを買いました(笑
これまでビニールテープで代用してましたが、やっぱゲーマーならちゃんとしたの持っておきたいですよねww  
タグ :納入品ESS


Posted by TEN  at 21:52Comments(0)装備品