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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年03月29日

シン・9mm拳銃

タナカワークスのP220IC 陸上自衛隊9mm拳銃を中古で買いました。

自衛隊装備で遊んでいて今更感が凄いのですが、拳銃を抜くことが無いので仕方ないのです。←
9mm拳銃自体は既に持っているので(難有り)新たに購入予定は無かったのですが、手頃な価格の中古品を見つけたので購入することにしました。やはり弾は出るに越したことはないですしね。
SFP9はそのうちマルイさんが出すと信じています。

リニューアルしたタナカの9mm拳銃、HWではないノーマルABS仕様です。

スライドの色がちょっとオモチャ感丸出しな感じで発売当初も食指が伸びなかったのですが、使い込まれているといい味が出る?悪くないです。

IC搭載以前の旧型との比較。パーツに互換性はないようです。


やはり並べてみるとスライドの色的には旧型の方が味わい深い色合いに仕上がってますね。リニューアル版は肝心の刻印も薄いような気がします。
しかし、性能面では新旧で天地の差がありゲームで使うことを考えるとリニューアル版一択ということになります。
DETONATORからカスタムスライドが出ているので僕のように外見に拘る奇特なマニアはそちらを組み込むことで幸せになれるようです(なお値段)

弾倉も外見に差異が少ないですが新旧で互換性はありません。

しかし装弾数は20発と旧型の12発から格段に弾数が増加しております。
予備マグがお高いのでこれは嬉しい改良ですね。

通常分解
各部に適量のグリスが塗布されており中古ながらしっかり整備されていました。


HOPUPダイアルの位置が変更され分解せずにスライドをオープンした状態でも調整ができるようになりました。
旧型のバレル周りにあったミネベアと新中央工業の刻印が無くなってしまっているのがちょっと残念だったりしますが。組んでしまえば見えない部分ですけどね。


まともに弾が出る9mm拳銃が配備されたので今後は積極的に拳銃も使っていこうと思います。
インドアで遊ぶことも増えたのでちょうど良かったとも言えます。

これでソルジャーレギオンも倒せますし、戦国自衛隊やGATEごっこが存分に楽しめますね!!
(この人10年前と同じ事言ってる…  


Posted by TEN  at 00:03Comments(0)銃器自衛隊装備

2023年02月24日

GLOCK19 Gen.4

my new gear…

東京マルイのグロック19 Gen.4を買いました。
前々から欲しかったのですが、品薄だったりマルイグロックの不具合騒動で買い控えていたらそのうちGen.5が発表されてしまいそうな勢いで時が経っていましたね。(Gen.5より4のほうが好みではありますが
ということを書いていたらマルイからグロック17Gen.5が発表されて笑ってます。
19発売も時間の問題そうですね


さて、お馴染みグロック17のコンパクトモデルであるグロック19


数あるグロックシリーズの中で19が一番デザインバランスやサイズ感ともに気に入っています。

Gen.4の特徴であるデザインが一新されたグリップと手のサイズに合わせて組み換え可能なバックストラップ機能

バックストラップはショートタイプとビーバーテイルタイプがM・Lサイズそれぞれ付属します。
何も付けない状態がSサイズで僕の場合これが一番しっくりくるのでバックストラップは使わないと思います。
あとグロック初心者なのでコック状態でのトリガーストロークの長さに驚きました。慣れるかな。


まるでG19専用かの如くぴったりサイズなSUREFIREのXC1フラッシュライト

最高にクールですね。
G19購入にあたって絶対やりたいスタイルだったのでこちらも同時購入しました。

なので、ホルスターもライト装着に対応したFMAのグロックホルスターを調達



本来APLC対応品なのですが、よりコンパクトなXC1も余裕で収納可能でした。かんぺき~
ちなマルイG19は実銃採寸なのでライト無しだとBLACKHAWK!のCQCホルスターにしっかり収まります。


実際のG19は各国の警察機関や米陸海空海兵4軍の特殊部隊で採用されているそうで。
SEALsでもP226の後継として使用されていることが判明した時はちょっとした話題になりましたね。

僕は残念ながら警察系も米特もやってないのですが、どんな装備でも違和感なく雑に併せられるのがグロックの良いところでもあると思うのでガンガンゲームで使っていきたいですね。RMRサイトを載せてゲーム特化のハンドガンにするのもいいかも。  


Posted by TEN  at 22:20Comments(0)銃器

2020年07月02日

国のお金で買うOTSはおいしい

給付金シリーズ第二弾(これで終わり)
OTSの89式小銃用フラットレールシステムを購入しました。

長年「89式はノーマルこそが至高」とぶってましたが、コレクションの89式も増えてきましたし(謎現象)、一挺くらい軽く弄ってもいいかなぁと。


こちらはOTSハンドガードと組み合わせる10年放置ショートバレル(上)。ようやく日の目を見る日が。
フラットレールシステムということで、照星と照門は取り外します。



いいじゃん。7兆点、優勝。
OTSハンドガードと言えば、実銃にも対応し中即などで使用実績もあるもう一つのタイプが人気かと思いますが、トップを一面レイル化したかったのでこちらのタイプを選択しました。
トップのレイルが背骨の役割を果たし首回りのガタつきを抑えてくれることも期待していましたが目論見通り作用してくれたのも良かったです。

剛性と拡張性が向上した89式小銃改、実に良きです。


89式用のカスタムマグウェルやストックなんかもありますが、そこまで変えちゃうともう89じゃなくてよくない?って思わないこともない…
大好きな原型のシルエットと利便性の向上を両立させるとこの程度のカスタムが最適解だなぁと個人的には思っています。


自衛隊で新たに採用される20式小銃に世間の注目が集まっている最中、今更89式をカスタムしだす周回遅れマンは私くらいでしょうかね笑
ウチの89式はまだまだ戦えますとも。  
タグ :89式小銃OTS


Posted by TEN  at 23:00Comments(0)銃器

2020年06月20日

国のお金で買う鉄砲はおいしい

すっかり大変な世の中になってしまいましたね。
給付金が出たので以前から気になっていたKSC T6 TEG コンパクトを買ってみました。


ワイの答えはこれや!
国のお金で買ったので実質官給品ですね(?) みんなたちは給付金で何を買ったのかな?

我が家のAR-15ファミリーの中でも最小のT6

コスプレ要素の強い軍用ライフルばかり買いがちな私ですが、たまにはサバゲに特化した軽量かつコンパクトな電動ガンというのもいいですね。
まぁここ数年行けてないんですけどね、サバゲ。このご時世ではますます遠のきそうです…

コンパクトでスリムながらM-LOKを採用した拡張性の高さも魅力ですね

バッテリーはストック側に収納するため、フロントがバッテリーボックスで占領されないのも良いです(候補だったHK416Cを見送った理由)
バッテリーボックスじゃないレーザーがライブのPEQ、ちょっと憧れちゃいますよね。  
タグ :KSC T6AR-15


Posted by TEN  at 22:00Comments(0)銃器

2018年07月28日

GBB 89式小銃

この人、また同じ鉄砲買ってる……

ということでついに届きました、東京マルイのガスブローバック89式小銃

予約に乗り遅れて発売から1ヵ月近くが経ってしまいましたがようやく手にすることができました。
思えば長物GBBは初めてなんですよねぇ。昨年秋のマルイフェスで目の当たりにしてからずっとこの日を待ちわびていました。

実銃と同様の要領で分解結合が楽しめるのもGBBの魅力ですよね。
楽しい…楽しい……

ちなみに電動ガンタイプと違い、左面セレクターが標準装備で刻印が「89R」の現行仕様となります。
レシーバー上部のベースは実銃と同じ形状になったため、実銃用パーツの取り付けが可能となりました。夢が広がりますね。。。

弾倉は亜鉛ダイキャスト製で装弾数は35発。石のように重い…

電動ガンの弾倉と違って、残弾孔から見えるカートは塗装されていないので自分で金色に塗装し数字の刻印に墨入れを施します。

猛暑下での発売となったためか初速はやや低めに設定されているようですが、どの道重量や装弾数など諸々考慮するとゲームでというより撃って操作して楽しむお座敷シューター的な楽しみ方ですよね。長物GBB全般に言えることですが

僕もお座敷シューターに移行しつつあるので部屋で弄って空撃ちするだけでも満足できちゃいます。


後日、89式小銃用照準補助具(ダットサイト)のレプリカ品も購入しました。


やはりマウントベースを介さずに照準器を直付けできるのはいいですね。

  


Posted by TEN  at 22:00Comments(0)銃器

2015年02月23日

S&T 64式小銃

ようやく届きました!S&T 64式小銃!!


長物のトイガンを買うのは3年ぶりくらい?初めての中華ガンということで色々と不安なのでショップに内部調整を施してもらっています。

自衛隊マニアとして、そのルーツである怪獣映画のマニアとして絶対に押さえておきたい念願の64式小銃をついにお迎えすることができました!これで東宝自衛隊ごっこができるね、やったぜ
子供の頃怪獣映画を観て育った自分にとって、登場する自衛隊員(防衛隊員)が手にしていた64式がもっとも馴染みのあるてっぽうでした。特に『ガメラ3』のあの実銃空砲射撃を用いて撮影された迫力のシーンは子供心ながらに強い衝撃を受けとても印象に残っています。
・・・ってこの辺のことは以前も書いた気がするので割愛しますね。チラ裏失礼。
ともかく元自でも予備自でもなんでもないですが、自分にとって思い入れの深い小銃なのです。

というわけで戦後初の国産ライフルとして陸海空自衛隊に採用された64式小銃の電動ガンです。

ついに揃いました、新旧自衛隊主力小銃
全長は後継の89式小銃と比べてやや長い990mm。しかし重量はフルメタルにも関わらず約3.3kgとだいぶ軽量です。
正直、64式のあとに89式を持つとその構え易さに驚愕するという…

豊和マークや桜マークの陸自仕様刻印もしっかりと入っています。シリアルナンバー?の刻印は無し

製造は1964年9月らしいです。マジかよぉ…
S&T64はかつて発売していたTOP製のコピーらしく、握把も実銃より太いようです。ただでさえ引き金が遠いのにグリップしずらい。。。
銃床も実銃と異なり曲線形状でないため照準しづらくなっているのが残念。あと安全装置は実銃のような「引っ張って回す」仕様でないため、この点は実銃より使い易いという素敵仕様!なんか物足りない!!

付属のマガジンは多弾タイプですが多弾は嫌いなのでオプションで出ている140連のノーマグを買い足しました。というか64多弾ほとんど使い物にならないので。。。 マガジンの装着には少しコツが要ります。

S&Tから出ているスコープマウントとハンドガードマウントを使ってフルに盛ってみた図

これもう(タクティコーか)分かんねぇな
上述のとおりアイアンサイトでの照準しずらいため、真面目に遊ぶなら光学照準器は必須と思われます。64式銃剣買って着剣したいですね。着剣したくない?(迫真)


64式小銃というと、採用から50年余りが経過しているだけあって様々な時代のメディアに登場しています。
一般的にメジャーなのはやはり『戦国自衛隊』('79)あたりでしょうか。これではないですけど、熊笹昭和装備もいつか集めてみたいものです(遠い目


00年代だと『宣戦布告』('02)なんかも印象的です。戦闘防弾チョッキ+弾帯一式装備と64式の組み合わせは定番ながら良いですね。この組み合わせは『ULTRAMAN』('04)や『最終兵器彼女』('06)などでも見ることができます。
戦闘防弾チョッキ欲が高まって良くないですねこれ。東映製戦闘防弾チョッキまた放出してくれぇ…

そしてそして。
東宝自衛隊装備だと銀幕初登場の『サンダ対ガイラ』(’66)から『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(’03)までがこの1挺で概ねカバーできるわけです。 (写真2は「ゴジラ×メガギラス」(’00))


半世紀近くに渡って怪獣と戦う隊員たちの相棒として活躍していたのですね(大体はただのお荷物
『怪獣総進撃』('68)では全身銀色に塗装されて登場したことも。
意外なことに89式小銃は当時東宝にプロップガンの数が少なかったためか、自衛隊が撮影協力したシーンを除いてこれらの映画にはほとんど登場しないのです。まぁ怪獣には5.56mmより7.62mm弾の方が気持ち効果ありそうですけど()

最近だとアニメ化も決定した小説「ゲート」なんかで64式大活躍らしいので近々チェックしておきたいですね。
64式小銃はあらゆる時代の陸海空自衛隊や海保、東宝自衛隊等々メディア作品コスなど装備再現の幅を大きく広げてくれる魅力的な1挺なわけです。


肝心の作動についてですが、中華ガンならではの不安要素がありましたが実射性能は実に良好、大きな問題もないのでのサバゲでガンガン使っていけそうです。

実物元々の仕様も相まって色々と世話の焼ける鉄砲ですが、TOP製が廃盤となった今約20年ぶりに“サバゲで使える”64式小銃を発売してくれたS&Tには感謝ですね。
  


Posted by TEN  at 21:00Comments(0)銃器

2014年10月09日

M&P9

久々にガスブロ買いました。
東京マルイS&W M&P9です。



珍しく自衛隊でも米軍ウエポンでもない銃の購入です。ちょっと迷っていたのですけど、ミリポリのデザインはかなり好みなので買っちゃいました。
なんかだいぶ前から出ますよーみたいなこと言われていましたけど発表から4、5年待たされましたよね。





M&Pと一緒にBHIホルスターも購入。
ベルトループは同メーカーのジャケットスロットベルトループに交換。


ミリポリはナイロンホルスターより硬物のほうがしっくりくると思います。


実銃もそうらしいのですがとても軽くて携行しても全く負担にならないのはいいですね。グリップもラバー製でサイズ交換が可能なのでグリップしやすいです。またホップ調整を分解せずにスライドオープンして行えるのは地味にありがたいです。
サバゲで使うにあたっては合わせる装備が悩みどころです うーん我流装備…

  


Posted by TEN  at 23:30Comments(0)銃器

2013年05月18日

4.6mm短機関銃 MP7

実家の武器庫に眠っていた東京マルイ製電動ガンMP7A1を数年ぶりに引っ張り出してきました。

元々発売当初に勢いで購入したものなのですが、陸自装備を始めるにあたって疎遠になりしばらく放置されていた代物ですw

しかし最近陸自でも4.6mm短機関銃(B)の名称で調達されており、特殊作戦群で使用されているのではないかと専らの噂になっておりますね。
まぁ特戦装備をやるかはともかく一応陸自火器の仲間入りを果たしたということで再びMy主要装備に編入ですw

エチゴヤさんにこんな素敵アイテムが売っていたので購入、通常の電動ガン用バッテリーに対応させました。

純正のコンパクトマシンガン用では心もとないですしね。てか放置しすぎて死んでたし・・・

久々の作動なので若干不安でしたが、概ねしっかりと作動してくれました。よし、売り飛ばしてガスブロMP7を買おう!
メンテし直してCQB等に投入できればと思います。電動は年中作動が安定していいですね(震え声

とりあえず有り合わせのオプションで・・・w

特戦ではどのようなセットアップになっているのか気になりますね。
あれですかね。DEVGRUみたいにアンダーレイルとか。ならばMyMP7の去勢もやむなしか・・・
とりま専用のサプレッサーとか欲しいですねぇ  


Posted by TEN  at 20:08Comments(0)銃器