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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年08月10日

USS JOHN PAUL JONES CAP

ブログネタも無いので最近購入したちょっとした小物をご紹介

USSジョン・ポール・ジョーンズ(DDG-53)」の識別帽です。

米海軍の艦艇識別帽なのですが、何故JPJなのか察しのいい方ならお分かりでしょう


そう!映画『バトルシップ』ですね。大正解。

主人公アレックスたちが着用する識別帽です。
今更なのですが、最近見返してそういえば持っていなかったなと思いアメリカから取り寄せました。

これがあるだけで一人前のバトルシッパー気取りができます。おススメです(?)

公開当時は何だかんだ言いましたが、いつの間にか爆音リバイバル上映会に行く程度には好きな作品になっていたバトルシップ。
大切なのはチキンブリトーとこまけぇこたぁいいんだよ!の精神なのです。


さて、8月のおサバ予定です。

キャップも買ったので満を持して?バトルシップごっこもします。
暑い夏は青迷彩で涼をとりましょう  
タグ :BATTLE SHIPNWU


Posted by TEN  at 00:16Comments(0)米軍装備

2022年11月06日

U.S. Army UCP Equipment

OCP戦闘服をサバゲに投入するにあたって使用するUCP迷彩の各種装具を買い漁ったので雑にご紹介

OCPなら同じ柄のIOTVとか買いなさいよと突っ込まれそうですが、そこまで本格的に陸軍をやる予定は無いので比較的安価で手に入るクソ迷彩ことUCPです。


まずはACH(Advanced Combat Helmet)戦闘ヘルメット
これまで米軍は海兵隊か海軍しかやってこなかったので手持ちのフリッツヘルメットにカバーを掛けてLWHです。でいけましたが、陸軍装備となるとそうはいかずまず帽体から新規調達です。
所謂MICHのレプリカ品なんですけど形状は一緒なのでヨシ!です

またヘルメットこれくしょんが増えてしまいましたが、米軍やる上でいずれ避けられないアイテムだったと言えるでしょう…
ヘルメットカバーは放出品を入手。NVマウントはPASGTのものとは形状が違うのでこちらも放出品を漁って購入です。チンストラップもそのうちFGカラーのやつに交換したいですね

続いてFLC(Fighting load carrier)ベスト
雑に米軍コスやる時の強い味方、FLCベストのUCP迷彩仕様です。

ベスト自体は1000円という破格の値段で購入できる機会があり実は以前から何となく所有しており、今回はベストに装着するポーチ類を買いそろえました。
サバゲ兼コスをする上で最低限必要なM4トリプルマグキャリア×2ハンドグレネードポーチキャンティーンポーチユーティリティポーチの構成です。
いずれも元々FLCフルセットに含まれている実物支給品のポーチです。


徐々に見る機会も減ってきたように思いますが、最新のOCP戦闘服+UCP迷彩装具のスタイルは現役です。


特にFLCベストはマルチカムやOCP迷彩バージョンが存在しないので、陸軍では今後も軽度の作業や演習時にはUCP迷彩のFLCの使用が続くのではないかと思われます。つまりバリバリの現用装備ですね


そんなUCP装具たちは先月のサバゲで貸出用として早速実戦に投入され大活躍でした。

軽量でサイズの調節幅も広いFLCは使い勝手が良いと好評で、ACHはヘッショ対策のお守りとして重宝しておりました笑
  
タグ :U.S. ArmyUCP


Posted by TEN  at 17:17Comments(0)米軍装備

2022年11月02日

U.S. Army ACU/OCP

現在、アメリカ陸・空・宇宙の3軍で採用されているACU/OCP戦闘服を入手しました。

2005年に陸軍に採用され現場の兵士から不評だったACU/UCPや、アフガン派遣部隊に暫定配備されたOEFCPに代わって2014年に新たに採用された米軍の現用の戦闘服です。

OCPの迷彩は「スコーピオンW2」という名称で、お馴染みマルチカム同様クレイ社のスコーピオン迷彩を改良したものです。

マルチカム(OEFCP)との比較。
似た印象を受けるこの2つですが、並べると意外と違う印象を受けます。

被服の仕様としては、上腕ポケットがベルクロフラップ式からサイドジッパー式に、立襟から開襟になったのが大きな変更点でしょうか。(夏用ジャケットの上腕ポケットはフラップ式だそうな)
また袖口の絞りがベルクロから昔ながらのボタンに戻っていたり、エルボーパットとニーパットを内蔵できるポケットが廃止されており、この点は好みが分かれそう

迷彩パターンについては“パターンの流れ”の違いが見分けるポイントなのだとか

マルチカムは縦と横に迷彩パターンが流れ、OCPのスコーピオンW2は横だけに流れているのが特徴です。
あーそういうことね、完全に理解した

ちな、OCP自体は2009年に開発されていましたがその時はOEFCP(マルチカム)に敗れ選定されず、その後マルチカムのパテント料上昇により陸軍はコスト面で優れるOCPをUCPに代わる戦闘服として正式に採用したという経緯があるそうです。


上述の通り、OCPは今では米陸軍のみならず空軍と2019年に新たに発足した宇宙軍の戦闘服に採用されています。



陸が黒で空が茶、宇宙が青というようにネームや徽章の刺繍色で区別を付けているようです。

個人的に空軍はABUのままでいて欲しかったですし、
宇宙軍はこれ↓でよかったのでは???なんて思っていますけどね笑

迷彩服にユニフォーム的な側面の魅力をも感じるオタクとしては軍種別に迷彩服は異なっていて欲しいと思ってしまうのですが、予算の関係か米軍は再び共通の戦闘服を使用する流れに戻りつつあるようです。


まぁ、これがやりたくてOCPを買ったみたいなところはありますね




『ゴジラ キングオブモンスターズ』は神映画だからみんな観ような
ちなみに、劇中に登場する米軍からモナークに出向している米兵たちが着用している戦闘服は仕様こそOCPのようですが迷彩はマルチカムという珍妙な戦闘服になっています。


迷彩効果は言わずもがな、これ一着で現用の米陸、空、宇宙軍ができるので色々な意味で汎用性の高い迷彩服です

IOTVアーマーなどガチで揃えるつもりは今のところありませんが、サバゲで遊べるようUCP迷彩装具を安価で調達したので次回記事にて紹介予定です。。。
  


Posted by TEN  at 17:30Comments(0)米軍装備

2014年11月24日

USMC EAGLE SCALABLE PLATE CARRIER

米海兵隊のSPC SCALABLE PLATE CARRIER(EAGLE製)を調達しました。

ついにというか今更というか…
サバゲする分にはFLCで十分だと思いつつ、やはりプレキャリがないと締まらないなぁということで。
SPCは定期的にヤフオクや放出で出ていてそのうち買おうと思っていたのですが、今年に入ってから出回らなくなり焦っていたところにちょうどいいサイズが放出させてきたのでこれを期に思い切って購入しました。

未使用新品、サイズはXSです。
タグは09/09となっているので2009年9月製造のものだと思われます。黒タグではないです。

セット内容はSPC本体、肩パッド、カマーバンド、サイドプレートポケット、結合用ストラップ類
本体にはソフトアーマーが内蔵されていて程よい重量があります。ソフトのみでどの程度の防御能力があるのか気になるところです。実際には加えてSAPIの防弾プレートを挿入して運用します。





SPCは2000年代後半からMCPCが採用される2012年まで米海兵隊の多くの部隊で使用されていました。今ではMEUの一部で使用が確認される程度で第一線ではお目にかかる機会が少なくなってきましたね。

そんなわけで世の海兵クラスタも現用のMCPCに乗り換えている真っ最中だと思うのですが、個人的に海兵隊といえばSPCなのでこれでいいのです。

とりあえず一般海兵の標準的なセットアップ

XSサイズということもありポーチの配置が少し窮屈な感じもしますが、コンパクトでフィールドに持って行きやすくて良いです。チ○コアーマー(グローイン)買わなきゃ…
  
タグ :USMCSPC


Posted by TEN  at 21:16Comments(0)米軍装備

2014年09月27日

U.S.Navy NWU

米海軍のNWUTYPEⅠジャケットの放出品を手に入れました。


放出品をぼちぼち漁っているのですがパンツはまだ見つかってません。物自体はあるんですけど合うサイズとなるとなかなか出てこないですにゃ

青デジタルが艦艇乗員用のTYPEⅠ、黄緑デジタルが陸上要員用のTYPEⅢです。

比べてみるとベルクロの有無や階級章の位置など少し仕様が異なるのですね。
ところでTYPEⅢ=AOR-2という認識で良いのでしょうか?(無知)

ゴジラやら艦これやらの影響でコレクションが徐々に海軍づいてきたゾ…

海デジタルは日米それぞれにかっこよさがあって良いですね(コナミ

NWU各種のパンツも揃えばバトルシップごっこやレジェゴジごっこができるので捜索頑張ります。  
タグ :U.S.NavyNWUBDU


Posted by TEN  at 12:00Comments(0)米軍装備

2013年10月17日

USMC PACK Hydration System Complete

米海兵隊で現在使用されている新型のハイドレーションシステム調達しました。

今回購入したのは新品状態のものです。ハイドレ関係は衛生的にも新品で揃えるのがいいですね。

容量は以前のハイドレと同じ3L。
ポケットが増え、見た目もコンパクトな感じになってかなり機能的です。


あと前ポケットにコヨーテカラーのグリムロックが4個入っていました。よく分からんがありがてぇ

最近のミリフォトを見る限りではこの型がだいぶ普及してきているように思います。

ちなみに右側の海兵隊員が装備しているのが旧型のハイドレになります。個人的にマリーンといえばこれのイメージが強いですが、新型の登場で徐々に見かける機会が減ってきましたね。  
タグ :USMC放出品


Posted by TEN  at 07:34Comments(0)米軍装備

2013年09月24日

USMC MARPATヘルメットカバー

またしてもヘルメットネタ。
先日アキバで放出品のMARPAT リバーシブル ヘルメットカバーを見つけたので購入しました。

ようやく実物のメットカバーを入手できました。これで微妙な色合いのレプリカ品とはおさらばですw
サイズはXS/Sサイズとかなり小さいものですが、所有しているSとMサイズ相当のものどちらにも問題なく使用できました。

放出品ということでウッドランド側はかなり使用感がありますが逆に味があって良いです。

実物のカバーはレプリカみたいに分厚い二重生地じゃないのでごわつかずヘルメットの形状が出しやすくていいですな。
これでまた海兵装備が捗りました。あとはやはりボディーアーマー...  
タグ :USMC放出品


Posted by TEN  at 08:53Comments(0)米軍装備

2013年06月24日

USMC コンバットシャツ

ボディーアーマーの着用時の暑さを軽減させることを目的としたコンバットシャツ。米軍でもだいぶ普及しており現在では様々なメーカーから販売されるようになりました。

海兵隊のミリフォトでもここ数年で見かける機会が格段に増えてきましたね。

さて前置きはさておき...
先日、米軍放出品店で偶然プロッパー製デザートマーパットコンバットシャツを格安で見つけたので思わず購入しました。

状態は値段相応で結構ヨレヨレなんですけどね・・・w

ファスナー周りやベルクロのサイズなど仕様が最近のミリフォトで見るものとは少し異なるのでやや古いタイプなのでしょうか。この辺のことは詳しくないので今後勉強していきたいと思います。。。

あと衝動買いしたのはいいですが、わたくし海兵装備のボディーアーマーを所有していないのでコンシャツがあってもあまり意味がないんですよねぇ・・・www

これを機にボディーアーマーの調達を真剣に検討すべきでしょうかね

あぁ・・・自動車化歩兵になれればなぁ・・・。  


Posted by TEN  at 04:04Comments(0)米軍装備