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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月26日

海自 陸上戦闘服2型

海上自衛隊が平成24年度から導入している陸上戦闘服2型のレプリカ(加賀屋産業製)を調達しました!

最近ようやくメディア露出も増えてきたこの新型戦闘服ですが思っていたより早くレプリカ品が出ましたね。海軍にお熱な今、何気に気になっていた被服だったので買ってみた次第ですw

さてそんな海自デジタル、米海軍のNWUと比べるとデジタルドットのパターンが細かくより青々しいのが分かります。パターンはデジタル?と思うくらいぼんやりしています。これはレプリカだから?

両胸と左肩の部分にベルクロが付いており、ネームパッチや旭日旗パッチ等をつけるようです。
襟や袖は迷彩服3型のようなベルクロでの固定方式です。足の袖口にもベルクロがあるのにはたまげましたねぇ
なお本レプリカには錨マークはありませんが、色合いは実物と比べても遜色のない出来とのこと。上々ですね。

名称の通り海自の陸上要員が着用するもので米軍のように艦艇乗員は着用しないそうです。
やるなら陸警隊、装具は黒系がマッチしますね。

最近ちらほら見かける新型の海自ボディーアーマーと組み合わせるとカッコいいかも
やっぱ64式小銃がいりますなぁ...

とりあえず現在のところ艦これをやる時に着用するくらいしか用途がないですね... ←

まぁしかしこの海自デジタルで、時々ミリクラ提督界隈で話題になる「俺提督装備」をやるのも面白い気もしますw


《2023.5 追記》
苦節10年、ついに陸上戦闘服2型のPX品を手に入れたので比較してみましょう

左・加賀屋産業製レプリカ、右・PX

やはり迷彩パターンの大きさが違いますね。レプリカ品はパターンが全体的に小さいです。
また迷彩を構成する薄水色の配色がレプリカ品は少なく、並べて見ると違った印象を受けます。

現在は生産終了となっている加賀屋産業製の陸上戦闘服2型。
ゴワついた厚手の生地や色落ちしやすさも相まってあまりクオリティーの高いレプリカとは言い難かったですが、実は映画『シン・ゴジラ』において撮影用衣装として活用されています。


加賀屋産業がいち早くこの迷彩服を発売してくれたおかげで、陸海空3自衛隊の迷彩服が一堂に会する個人的名シーンが実現したことを思うと感謝しかないですね


これからも大事にディスプレイしたいと思います。
  


Posted by TEN  at 08:11Comments(0)自衛隊装備

2014年01月04日

謹賀新年 2014

三が日過ぎましたけど...

あけましておめでとうございます。

今年2014年といえばゴジラ60周年けいおん!5周年ととてもめでたい年でありますね!(超俺視点
今年の装備調達の方針としては、今夏公開の新作ハリウッド・ゴジラに便乗して米陸軍(UCP)装備の調達を開始したいと思いますw SEALsも活躍するので装備次第ではそちらも検討したいところですね。
また陸軍業務に加えて、艦娘たちと共に海軍業もがんばっていきたい所存。

どうぞ今年もこの駄ブログをよろしくお願いします。


そういえば昨年頭の記事で露装備始めるっぽい?って話をしましたね?あれは嘘だ。
いや、いずれは集めるつもりなのですが一時調達計画は凍結です...(ヽ´ω`)  


Posted by TEN  at 05:40Comments(0)その他