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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年07月02日

国のお金で買うOTSはおいしい

給付金シリーズ第二弾(これで終わり)
OTSの89式小銃用フラットレールシステムを購入しました。

長年「89式はノーマルこそが至高」とぶってましたが、コレクションの89式も増えてきましたし(謎現象)、一挺くらい軽く弄ってもいいかなぁと。


こちらはOTSハンドガードと組み合わせる10年放置ショートバレル(上)。ようやく日の目を見る日が。
フラットレールシステムということで、照星と照門は取り外します。



いいじゃん。7兆点、優勝。
OTSハンドガードと言えば、実銃にも対応し中即などで使用実績もあるもう一つのタイプが人気かと思いますが、トップを一面レイル化したかったのでこちらのタイプを選択しました。
トップのレイルが背骨の役割を果たし首回りのガタつきを抑えてくれることも期待していましたが目論見通り作用してくれたのも良かったです。

剛性と拡張性が向上した89式小銃改、実に良きです。


89式用のカスタムマグウェルやストックなんかもありますが、そこまで変えちゃうともう89じゃなくてよくない?って思わないこともない…
大好きな原型のシルエットと利便性の向上を両立させるとこの程度のカスタムが最適解だなぁと個人的には思っています。


自衛隊で新たに採用される20式小銃に世間の注目が集まっている最中、今更89式をカスタムしだす周回遅れマンは私くらいでしょうかね笑
ウチの89式はまだまだ戦えますとも。  
タグ :89式小銃OTS


Posted by TEN  at 23:00Comments(0)銃器