楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2012年04月01日
陸上自衛隊広報センター【関東遠征】
3月23日(金)~26日(月)の間、りっちゃん隊員のオフ会の為関東遠征を実施しておりまして、そのついでに24日(土)に陸上自衛隊広報センター“りっくんランド”を見学してきました。(りっちゃんランドはよ!
陸自最大の広報施設であるりっくんランドは練馬区の陸上自衛隊朝霞駐屯地内に所在しています

朝霞駐屯地といえば、東部方面総監部や中央即応集団司令部などの機関が駐屯していることで有名ですね
自衛隊記念日の中央観閲式が実施されるのもここの訓練場。
10時の開館時刻に合わせて早速突撃です!
陸自最大の広報施設であるりっくんランドは練馬区の陸上自衛隊朝霞駐屯地内に所在しています
朝霞駐屯地といえば、東部方面総監部や中央即応集団司令部などの機関が駐屯していることで有名ですね
自衛隊記念日の中央観閲式が実施されるのもここの訓練場。
10時の開館時刻に合わせて早速突撃です!
駐屯地の門のすぐ右手がりっくんランドになります
陸自マニアとのたまっておきながら訪れるのは初めてだったり()


以前に事業仕分けでレンホーさんが有料化を提案したことで一躍有名になりましたね
2012年現在は無料で自由に見学できます。
試作車の軽装甲機動車がお出迎え

館内1階、本館の目玉である90式戦車とAH-1Sコブラがまず目に飛び込んできます
言うまでもなくテンションダダ上がりです!w





展示されている90式は試作車でここでしか見ることのできないレアもの
昔タミヤの1/35スケールをよく作っていたので採用されたものとは細部が異なるのがよくわかります。
コブラも間近で見るのは初めてだったのですが、こんなにゴッツイのが空飛んで戦うんだなぁwと意味不な感心をしてみたり(笑
いずれも怪獣映画のおかげで思い入れの深い兵器たちですw
90式戦車に使用されるHEAT-MP(TKG JM12A1対戦車りゅう弾)(奥)とAPFSDS(TKG JM33装弾筒付翼安定徹甲弾)(手前)

これらが90式の44口径120mm滑腔砲から発射されるわけですね
90式戦車砲手用の照準潜望鏡

実際に座席に座っていろいろと弄れます
『ゴジラ×メカゴジラ』を観てこれを操作するのに憧れていました!w
こちらは隊員の個人装備コーナー





空挺装備や戦闘防護衣、戦闘装着セットが展示されています
陸自装備でサバゲやっているとこういうところばかり注視しちゃいますw
展示火器は89式5.56mm小銃(試作刻印有り)、5.56mm機関銃MINIMI、74式車載7.62mm機関銃、そして91式携帯地対空誘導弾


ここで自分が初めて見るのは91式くらいでしょうかね
国産の地対空誘導弾ですが、形も似ていることから現場では普通にスティンガーと呼んでいるそうです・・・w
装備体験コーナー
鉄帽や戦闘靴、防弾チョッキ、背嚢を実際に装着することができます





ここで展示されている防弾チョッキ2型(写真左1・2)はイラク派遣時に使用された初期型で現在では改良型が支給されているため貴重な存在となりつつあります。りっくんランドでは前後に抗弾プレートが挿入された状態で展示されており、総重量12kgになります。
対して旧型の戦闘防弾チョッキ(写真左3)はプレートを挿入することができないため本体重量のみで4kgと軽量ですが、爆破物の破片や拳銃弾阻止程度の防御性しかありません。
実際に88式鉄帽+防弾チョッキ2型+背嚢を装着してみたのですが、鉄帽に防弾チョッキまでは余裕でしたがさらに12kgの背嚢を背負うともう走ることなどできませんでしたねー・・・
地下戦闘指揮所

砂盤やボードなど作戦指揮の風景が再現されています
ラッパ演奏


一般客のために職員による装備品の説明が行われていました
生憎この日の天候は雨でしたが、ゴアテックスとか着用している自衛官が見れたのでよかったです まる
雨の中鎮座する戦闘車輌たち
男の子ならグッときますよね(迫真










左上より74式自走105mmりゅう弾砲、74式戦車、96式装輪装甲車(試作車)、89式装甲戦闘車(試作車)、87式自走高射機関砲(試作車)、94式水際地雷敷設装置、中距離多目的誘導弾(試作品)、75式自走155mmりゅう弾砲、UH-1H
初めて間近で見る車輌ばかりでしたが、とりわけ89式装甲戦闘車が大好きだったので感動です!w
試作車両の89FVには35mm機関砲でなく25mm機関砲が装備されています
下車戦闘に憧れるマン。。。
他にも施設内には資料館や戦車等の射撃シミュレータ、オープンシアターなどがあり陸上自衛隊の活動を体感することができます。
某浦安の遊園地なんかよりこっちの方が断然楽しいですな! ←
館内の売店での戦利品

噂の?SDFヌードルがあったので記念に買ってみましたw
あと中即と中部方面隊のピンバッチ、迷彩巾着とか
それから館内のパンフや広報誌をどっさりと・・・w
以上、活動報告ですた(`・ω・´)ゞ
陸自マニアとのたまっておきながら訪れるのは初めてだったり()
以前に事業仕分けでレンホーさんが有料化を提案したことで一躍有名になりましたね
2012年現在は無料で自由に見学できます。
試作車の軽装甲機動車がお出迎え
館内1階、本館の目玉である90式戦車とAH-1Sコブラがまず目に飛び込んできます
言うまでもなくテンションダダ上がりです!w
展示されている90式は試作車でここでしか見ることのできないレアもの
昔タミヤの1/35スケールをよく作っていたので採用されたものとは細部が異なるのがよくわかります。
コブラも間近で見るのは初めてだったのですが、こんなにゴッツイのが空飛んで戦うんだなぁwと意味不な感心をしてみたり(笑
いずれも怪獣映画のおかげで思い入れの深い兵器たちですw
90式戦車に使用されるHEAT-MP(TKG JM12A1対戦車りゅう弾)(奥)とAPFSDS(TKG JM33装弾筒付翼安定徹甲弾)(手前)
これらが90式の44口径120mm滑腔砲から発射されるわけですね
90式戦車砲手用の照準潜望鏡
実際に座席に座っていろいろと弄れます
『ゴジラ×メカゴジラ』を観てこれを操作するのに憧れていました!w
こちらは隊員の個人装備コーナー
空挺装備や戦闘防護衣、戦闘装着セットが展示されています
陸自装備でサバゲやっているとこういうところばかり注視しちゃいますw
展示火器は89式5.56mm小銃(試作刻印有り)、5.56mm機関銃MINIMI、74式車載7.62mm機関銃、そして91式携帯地対空誘導弾
ここで自分が初めて見るのは91式くらいでしょうかね
国産の地対空誘導弾ですが、形も似ていることから現場では普通にスティンガーと呼んでいるそうです・・・w
装備体験コーナー
鉄帽や戦闘靴、防弾チョッキ、背嚢を実際に装着することができます
ここで展示されている防弾チョッキ2型(写真左1・2)はイラク派遣時に使用された初期型で現在では改良型が支給されているため貴重な存在となりつつあります。りっくんランドでは前後に抗弾プレートが挿入された状態で展示されており、総重量12kgになります。
対して旧型の戦闘防弾チョッキ(写真左3)はプレートを挿入することができないため本体重量のみで4kgと軽量ですが、爆破物の破片や拳銃弾阻止程度の防御性しかありません。
実際に88式鉄帽+防弾チョッキ2型+背嚢を装着してみたのですが、鉄帽に防弾チョッキまでは余裕でしたがさらに12kgの背嚢を背負うともう走ることなどできませんでしたねー・・・
地下戦闘指揮所
砂盤やボードなど作戦指揮の風景が再現されています
ラッパ演奏
一般客のために職員による装備品の説明が行われていました
生憎この日の天候は雨でしたが、ゴアテックスとか着用している自衛官が見れたのでよかったです まる
雨の中鎮座する戦闘車輌たち
男の子ならグッときますよね(迫真
左上より74式自走105mmりゅう弾砲、74式戦車、96式装輪装甲車(試作車)、89式装甲戦闘車(試作車)、87式自走高射機関砲(試作車)、94式水際地雷敷設装置、中距離多目的誘導弾(試作品)、75式自走155mmりゅう弾砲、UH-1H
初めて間近で見る車輌ばかりでしたが、とりわけ89式装甲戦闘車が大好きだったので感動です!w
試作車両の89FVには35mm機関砲でなく25mm機関砲が装備されています
下車戦闘に憧れるマン。。。
他にも施設内には資料館や戦車等の射撃シミュレータ、オープンシアターなどがあり陸上自衛隊の活動を体感することができます。
某浦安の遊園地なんかよりこっちの方が断然楽しいですな! ←
館内の売店での戦利品
噂の?SDFヌードルがあったので記念に買ってみましたw
あと中即と中部方面隊のピンバッチ、迷彩巾着とか
それから館内のパンフや広報誌をどっさりと・・・w
以上、活動報告ですた(`・ω・´)ゞ