2016年01月14日

陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド

ちょっと今更な戦闘防弾チョッキを調達しました。
陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド

92年に自衛隊が初めて導入したボディーアーマー。現在、第一線部隊では2型や最新の防弾チョッキ3型の配備が進んでいますが、後方部隊では今だ使用されていたりと息の長いアイテムですね。
陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド
今回この戦闘防弾チョッキ(以下1型アーマー)を購入したのは先の『シン・ゴジラ』撮影時に着用したことがきっかけで、現在撮影で使用した“シン・東宝自衛隊装備”を再現すべく収集を行っているところです。といっても基本は通常の自衛隊装備なのであとは旧半長靴が手に入れば概ね完成してしまうのですが。
まぁ邦画界の自衛隊小道具事情は02年の『宣戦布告』時点で更新がほとんど止まっているわけで、この辺の装備セットを揃えておくとすぐに映画に影響される私としては幸せになれるわけですね。

陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド
2型以降と違ってポーチを取り付けるモールがあるわけでも無くサバゲでは完全に無用の長物なんですけど、この1型アーマーの上から吊りバンドで装備を装着するスタイルとかカッコいいですよね。要するにロマンなのです。

それからですね。
最近こんなものも発売になったので買ってみました、現行タイプの全迷彩吊りバンドです。
陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド
うーん何とも気持ち悪いですねぇw
実用面的にはいいんでしょうけど、コス勢としては身に着けてる感がほとんど無くて物足りないというか…w 一応コレクターとして押さえた次第です。

正直、何故今更サスが新しくって感じですけど。使用例まだまだ少ないですけど…
陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド
3型アーマー生産にあたって迷彩テープをあらゆる装備に適応していこうって話なのでしょうかね。
吊りバンドだけでなくショベル覆いのバイアスなどもこの迷彩化したものが確認されているので、今後はこのタイプの装備が主流になってくるのかもしれませんね。えー、むーりぃー・・・

歴代吊りバンド比較。
陸自 戦闘防弾チョッキ & 全迷彩タイプ吊りバンド
個人的には片面が何気に一番好きです。
シチュに合わせて使い分けたいですね。






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Posted by TEN  at 19:00 │Comments(0)自衛隊装備

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